銀塩カメラと呼ばれる所以

銀塩カメラと呼ばれる所以

銀塩カメラと呼ばれる所以

フィルムカメラで最初の肝心なポイントはフィルムの特性を知ることです。

もちろん、そんな特性を知らなくても写真は撮れますが、やはり知っておくとデジタルカメラとの違いも分かりますし、フィルムのアナログ性も理解できます。

フィルムの元祖は写真乾板です。

薄いガラス板の表面に感光剤を塗り、これを現像していたのが写真の始まりですが、ガラス板は割れやすく一般的な普及が望めなかったことからガラス板の代わりにセルロイドのニトレートフィルムをベース素材に使い、フィルムが完成しました。

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ニトレートフィルムはニトロセルロースが原料で燃えやすい特性から、現在はポリエステル製に代っています。

この感光剤、主に使われているのが銀化合物、銀塩ですね。

フィルムカメラがよく銀塩カメラと呼ばれるのは感光剤が由縁です。

感光剤は光の当たる量によって応じた化学変化を起こし、有機分子の特性を変えます。

この化学変化の起きた感光剤を化学薬品によって白から黒まで変化させる処を現像と呼び、ネガフィルムは光が当たった有機分子を固定させて黒く処理し、光が当たっていない有機分子を除去することで、逆に、光が当たった部分を白で処理し、光の当たっていない部分を除去するのがポジフィルムです。

フィルムの特性、続きますね。

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