きっかけはミュンヘンオリンピック

きっかけはミュンヘンオリンピック

きっかけはミュンヘンオリンピック

キャノン7によってレンジファインダーでは商業的に成功したキャノンはその後、レンズ一体型のキャノネットという低価格のレンジファインダーを発売、これが爆発的ヒットとなりました。

シンプルな構造と直線的なデザインはⅥLにも匹敵する端正な形で、フィルムカメラ初心者だけでなくとも手にしたい1台です。

中古市場では状態が良くて安いモデルが1万円以内で購入できるので、このキャノネットも候補の1台に入れておいた方がいいでしょう。

キャノネットは爆発的なヒットとなったものの、やはり庶民のカメラ、プロユースはニコンという図式は崩れず、ここからニコン神話が始まっています。

スポンサーリンク

もちろんキャノンとしても指をくわえていたわけではなく、1971年にフラッグシップモデルとなるF-1を発売しましたが、登場したばかりで信頼性が確保されていなかったことから最初は報道関係者に相手にされなかった、という過去があります。

このF-1がブレイクしたのは翌年のミュンヘンオリンピック。

毎秒9コマの連写性能を持つF-1高速モータードライブを装着し、その連写性能が高く評価されたことからF-1人気は急上昇、ここからニコンとキャノンの一眼レフにおける双頭時代が始まります。

F-1は今でも中古市場で人気の機種のため、状態の良いモデルは5~6万円、モータードライブをつけると10万円近い相場となっています。

またF-1はかなり重く、女性には不向きな機種です。

F-1の機能や頑強性を省略したA-1ならば軽くて価格も2~3万円で状態の良い機種が買えますので、お勧めはこちらですね。

スポンサーリンク

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional